黄土について

黄土は粉子が細かく微細な穴を通じて空気が自由に出入りできるため、温度と湿度を適切に調節できます。また、豊富な抗菌酵素を含んでいるため解毒作用・浄化作用・吸収作用に優れています。

黄土は地球の表面の１０％を覆っていると言われ、百年千年もの間太陽の光を浴びてエネルギーを蓄えた太陽エネルギーの貯蔵庫とも言われています。

昔から食と住に利用され健康のために活用されています（病気の治療として黄土部屋で過ごす療養もなされています）。

座器（椅子）は職人が丹精込めて手作りしています。韓国忠清南洞礼山産の選りすぐりの黄土を使用して１３００度の登り窯で７日間かけて丹念に焼き上げられます。

○遠赤外線を放射するため体の芯が温まる（黄土本来の力でおよそ８０％の遠赤外線を放射し、さらに６０度以上の熱を加えることで９７％の遠赤外線を放射）

○解毒作用により体内の毒素が取り除かれる（デトックス）