よくあるご質問


Q:どのようなペースで利用したらよろしいですか?

A:毎日のご利用も可能でございます。無理なくお続けいただくことが大切ですのでご自分のペースでご利用下さい。改善したいことにもよりますが、始めは週に2〜3回のペースでのご利用がお勧めです。

 

Q:着替えは必要ですか?

A:お持ちいただかなくて大丈夫です。大量な汗が出た場合でも、タオルで汗を拭いていただきますとサラッとした肌感触になりますのですぐにお着替えいただけます。

 

Q:臭いは残りませんか?

A:特に強く体や髪に残りません。敏感な方は吸収した漢方の匂いを翌朝ご自分でお気づきになられるかもしれません。これは体内へ漢方がよく吸収されたことによるものです。

 

Q:サウナや温泉が苦手なのですが。

A:マント内温度は体温と同じ位です。低温でゆっくりと温めて参りますので、苦手な方も気持ちよく利用していただけます。

 

Q:更年期障害なのですが。

A:よもぎ蒸しで「冷えの改善」をすることで更年期障害を和らげる効果があると言われています。子宮は脳と直結している臓器です。子宮が温まりますと自律神経が整うため、特にホットフラッシュや精神面の症状が和らぎます。

 

Q:出産後はいつから利用可能でしょうか?

A:出血が止まりましたらウィメンズ用(婦人用)の薬草ブレンドからご利用いただけます。

冷え症と低体温


「冷え性」と「低体温」

「冷えは万病の元」と言われるように「冷え」は様々な不調の原因となりますので、早めの解消をお勧めします。体の内側から温めるよもぎ蒸しは「冷え」が影響する様々な症状に効果的です。よもぎ蒸し→冷えを改善→内蔵の温度が上がる

 

多くの女性の悩みである「冷え」。その冷えには「冷え性」と「低体温」の2種類があります。

 

1、冷え性

偏った食生活や運動不足などで血流が悪くなっていると体は危機感を感じて心臓や内臓に血液を優先的に送ろうとします。その結果、手や足への血の送りを後回しにします。これが「冷え性」の始まりです。

 

2、低体温

そして「冷え性」が進行すると手足だけでなく子宮も含めて体全体が冷えていきます。この体全体が冷えている状態を「低体温」(体温が36度よりも低い状態)と言います。

 

 

体温が1度下がると、

○基礎代謝が10〜20%下がりますので太りやすく老けやすい体になります。

○免疫力は35%低下します。免疫力が下がるということはウイルスや細菌への防御力が下がる=病気になりやすくなります。

 

体温を36.5〜37度に上げて保温して、体の中から健康とキレイをキープしましょう。